K姉と出会って T.M姉(40歳)
K姉は「可愛いエゴイスト」でした。夜中もお構いなしの電話。私はうろたえて、途方に暮れ、祈らずにはいられなくなりました。「人を愛することができるように」と御前に低くされ、御言葉を聴く耳を与えられました。牧師や同じこころの友伝道奉仕者が落ち込んでいる私に慰めの言葉をかけ、不得手なことをカバーしてくださいました。私は、主が生きて働きたもうことを見る思いがしたのです。
希望を与えられて M.S兄(52歳)
伝道に関しては、今までうまくいったことは殆どありませんでした。しかし「宣教の主役はキリストであり、働かれるのは聖霊である。私たちはその為に用いられる道具にすぎない」と示され、これならば私にもやれるのではないか、と希望が与えられました。
み言葉に触れる喜び S兄(34歳)
求道者と共に読んだ聖書、思うようにいかない時に一人広げた聖書、チームの兄弟姉妹と輪読した聖書、牧師が報告書に書き込んで下さったみ言葉など、この奉仕の中では、み言葉に直接触れるような想いがたくさんありました。
奉仕者と共に 牧師(65歳)
5年前に小さな会堂を与えられ、20名あまりの礼拝を守っています。これを支えたのが、こころの友伝道奉仕者の2家族7名でした。